価格の破壊
資本の暴力
事業を行なう限り、利潤の確保に努めることは当然である。が、それはあくまで適正な競争によるべきであって、手段を選ばぬ過当競争によるものであってはいけない。
ところが現実には、自社製品の市場占有率を高めることのみ考え、損を覚悟で売るという姿が見受けられることがある。これは資本による暴力にほかならないと思う。とくに大企業が、その資本に頼り、暴力的行為に出れば、その業界は大いに混乱する。そしてそればかりか業界の信用をも落とすことになりかねない。今日、いわゆる暴力が禁止されているごとく、資本による横暴も一つの罪悪とみて、厳しく自戒すべきだと思う。
確かに価格改良がされる前は、サーフ業界も産業として立派な業界。
しかし、ルール無くしてインターネットによる価格改良型販売が促進していくなか、業界自体が薄っぺらくなったことは事実だとおもう。
昨今は物が溢れ、ネット網を利用して誰でも商売が出来る様になったわけですが、この現状は更に加速していく可能性を十二分に秘めていると言える。
けれども、自分は今の現実社会を生きる者として、価格の破壊は大いに結構だと思っています。
むしろこの状況が物を選ぶ側、つまり利用者に大きな価値観を産み出しているのではないかと思うときが多々あるからです。
まぁ、細かな話しはさて置き、この状況は今後も続くと思っていいとおもうし、実際確信は無いのだけれど、おぼろげながらも何となく見え隠れしてきたような。。。そんな気がするんです。
さて、それでは本日の1着をご紹介していきましょう。
モデル:ノンスライドモデル:2mm3mm/ショートスリーブスプリング(半袖、半ズボン)
素材:allエリートジャージです。
オプション1:
オプション2 :
カラー: Aパーツ/ワイン: Bパーツ/ワイン: Cパーツ/ワイン: Dパーツ/設定なしです。
ステッチカラー:ホワイトです。
ホワイトステッチが効いた渋いカラーですね。
実は、暫くワインカラーをお休みしていたのですが、また今年から再開しました。
ステッチを入れるとスーツの輪郭がハッキリするんで人気があるんですよね。
関東地方のほうが西の方よりも早く梅雨が明けたんですね、全国的に気温の差が無くなってきてますが、一緒に温暖防止を積極的に心がけ、実際に取り組んでいけたら、「僕らの土台」地球も喜んでくれるんでしょうね。では、本日も頑張りましょう!.....good luck!