一言(いちげん)

2002年 湘南茅ヶ崎でウエットスーツブランド「NOISE WETSUITS」の企画、デザイン、製造、販売、卸業をスタート。 2012年 創業から満10年を迎え、拠点となるウエットスーツ工場を湘南藤沢に移転致しました。

今も昔も実はそれほど変わらない。

これが本音。

お金に不自由しているときは使うにしても真剣である。
だからお金の値打ちがそのまま光る。

「旧社名:松下電気産業株式会社 創立者 CEO最高経営責任者松下幸之助

特に今のご時世に、強く痛感することではないだろうか。しかし、多かれ少なかれ昔からあったことである。

"カネ"の値打ちは不自由して初めて価値が出る、大事さが分かるのである。

渋谷に店を構える、あるサーフショップのオーナーは言う。

日本を盛り上げ、活気づけてきた渋谷、赤坂、六本木、クラブ街、風俗街、と若者やバブルを築き上げたオヤジ達がおおかした時代。その頃は国や街全体に"カネ"が回っていた。。。

..........オーナーは続ける

ここ10年程で外国人の規制や、警察官の増加により、毎日渋谷のどこかで1人の若者に5人の警官が取り囲む始末。全て税金。。。

「格好いい」を売りにしするスポーツなのに、この町には「格好いい」を求める若者が殆ど消えたと・・・規制ばかりのこの町に来たくないのだ。

たまたま化石化したジャンキー(酒井、押尾)がTVに出てきただけ、全ての若者がジャンキーなわけじゃないとも繰り返す。。。

この不況の中、若者達やサラリーマンのストレスを発散する場所、言わば"カネ"をおとす場所を行政が取り上げてしまったのだから、景気が良くなるはずがない。
人対人の情報も薄くなり、地方の若者も夢を失う。上京した若者が地元に情報を持ち帰り、その情報を下に新しい文化を作り上げてきた地方の若者....

ほとんどの国はビジネスを世界へ目を向けてきた、しかし日本は本国だけの商売が尚も根付いている。

ブラジル人がサーフショップにきて、普通に板を買える環境を作らないとダメなんだと・・・



今回民主政権に替わったわけですから、見守りたいですね。ここへきて自民党さんの本音や、聞き苦しい発言が飛び交っています。森元総理もアレが本心なんでしょう。。。元トップの発言ではないと思うのですが。鳩山さんの冷静な態度に器に違いさえ感じてしまう。鳩山さんに期待!





さて、今日は涼しいですね、食欲の秋!沢山食べてこの国を元気付けましょう!では!......good luck!