一言(いちげん)

2002年 湘南茅ヶ崎でウエットスーツブランド「NOISE WETSUITS」の企画、デザイン、製造、販売、卸業をスタート。 2012年 創業から満10年を迎え、拠点となるウエットスーツ工場を湘南藤沢に移転致しました。

持ちつ持たれつ

職責の自覚があれば、人はまた常に熱心である。

お互いに欠点というものはたくさんあり、何もかも満点というわけにはいかない。だから、自分の足りないところは他の人に補ってもらわなければならないが、そのためには自分自身が自分の職責を強く自覚し、その職責に対して懸命に打ち込むという姿勢が大切である。

仕事に熱心であれば、おのずから職責の自覚が高まるし、職責の自覚があれば、人はまた常に熱心である。そうした自覚、そうした熱意は多くの人の感応を呼び、協力も得られやすくなる。

そういうことから、みずからの職責を自覚し、全身全霊を打ち込むという心がけだけは、お互いにおろそかにしたくないと思うのである。

「旧社名:松下電気産業株式会社 創立者 CEO最高経営責任者松下幸之助

自分は、以外と何でもこなしてしまう方だと思う。ウエットスーツデザインから始まり、カタログようウエットスーツの撮影、カタログ、ホームページの作り込み、日々の営業と全て自分でこなす。もちろん毎日決められたオーダースーツの型紙の作製、製造をこなしつつである。貧乏暇なし、毎日が激動です。

しかし、どうにもこうにもならない場合が必ずあります。そんな時は信頼のおけるビジネスパートナーにウエットスーツの製造以外のことをお願いすることもあるんです。それは、いつ誰と、どこで、どういったタイミングで協力し合えるか、ということですが、条件はただ1つだけ。自分の力量を上回人物だけである。

自分は遊びの道具を創る者として、遊びの道具だからといってヘラヘラした感情の持ち主とは仕事はしない。それは、遊びの道具ほど真剣さと技量が問われるからである。

このようにお互いプロとしての意識と、遊びに対して真剣な眼差しを注げる間柄でなければ、持ちつ持たれつの意味は成立しないと思うからだ。

しかし、真剣なだけでもよろしくはない。真剣に考えるだけでは食ってはゆけないのである。真剣に考え、形にし、販売が成立しなければビジネスと呼ぶに値しない。

表向きのマリン業界は緩く考えられがちだが、ビジネスはママゴトではない。



.....っと、強く感じてしまいました。


それでは、本日の1着をご紹介していきましょう。

モデル:ソルティストゼロツー:all2mm/ショートジョン
素材:allエリートジャージです。

オプション1:

オプション2 :

カラー: Aパーツ/ブラック: Bパーツ/ブラック: Cパーツ/設定なし: Dパーツ/ブラック
ステッチカラー:蛍光グリーン

ブラックカラーとシンプルですが、蛍光グリーンのステッチがアクセントですね。

マークupはホワイト、意外とハード過ぎずいいかもしれません!

バックスタイルも蛍光グリーンのステッチと大きめのマークup
インパクト大ですね。サーフィン頑張ってくださいね!


さて、昨日は生シラス丼を作ってしまいました。そろそろ生シラスも終わりですからね〜時間みてupしてみまーす。では、本日も頑張りましょう!.....good luck!