出版業界も不況？

と、経済ニュースのトップに.....まぁ、当然と言えば当然である。
ウチも今回の紙媒体は見送った......こういう時こそコマーシャリングを掛けるべきなのだろうけれど、止めた。理由は消費者の消費低迷、つまり買え控えが増す中でのコマーシャルは意味がないとは言わないが、あえてする必要はないと言うのが理由である。
多分ほとんどの経営者が同じ事を思ってるのかなぁ？と思う。消費者の購買意欲があっても、最後の一歩が踏み出せない。。

ウチの様に小さな小さな事業で、死に"カネ"は命取りにも成り兼ねない。今回の選択は（出版元には申し訳ないけれど）正しかったと確信してる。

それでも株価は8千円台後半だし、少しずつ景気も良くなってる感じだけど、ここからが正念場でもある。季節の換わり目にも必ず寒の戻りや、暑さの戻りがある様に、景気経済も恩恵を味わうまでにはまだまだ相当の時間が掛かるし戻り不況も大いに可能性は考えられる。

こんな不況は中々体験出来ない、この際楽しむくらいの気持を持ちたいものである。

っと、オープニングが長引きましたが、今日はウエットスーツの写真が採れなくて..明日、今日？出社したとき、採って夜載せますね。

さて、帰ろっと。...チャオ！