一言(いちげん)

2002年 湘南茅ヶ崎でウエットスーツブランド「NOISE WETSUITS」の企画、デザイン、製造、販売、卸業をスタート。 2012年 創業から満10年を迎え、拠点となるウエットスーツ工場を湘南藤沢に移転致しました。

03/17 本日の一着をご紹介しましょう。

モデル:'10 -'11/ FALL & WINTER new TRIGGER モデル 3mm5mm/セミドライフルスーツ


素材:ALL AIR-TEX DRY  (エアーテック ドライ)

最上級発熱マテリアルエアーテック ドライを採用。水切れ、肌触り、保温持続性能、生地自体の"軽さ"を発揮。この素材が生み出す発熱効果は、「中空糸」はもちろんのこと、生地自体が空気を含むことで生まれる保温能力。この地球上で保温性能を生み出す現象、それは「空気」。空気を暖めなければ暖は取れない!エアーテック ドライ、それはまるで海で着るダウンジャケットを連想させる最上級マテリアルです。

オプション1:セパレートウォータースルーネック
オプション2:クロスマーク
ボディーカラー:設定なし(ブラック)、ラインカラー:ブラック
ステッチカラー:ブラック




クロスマークをプリントした WINTER new TRIGGER モデル 3mm5mm/セミドライフルスーツです。

今週に入ってからも気温の低い日が続いていますので、フルスーツはとても有り難いですね。

こちらで使用した素材はALL AIR-TEX DRY  (エアーテック ドライ)という発熱素材で、水切れや保温に対してのグレードは抜群です。

ヒップラインのデザインやファスナーベースの形状など、理想的なカタチを創造しています。
スキン面とジャージ面を跨いでファスナーをセットインしています。
伸びる素材に、伸びないファスナーを縫い付けると、ゴムとファスナーとが反比例し、スキン面とジャージ面の経都合部分が直ぐ剥がれてしまいます。
それはサーフィンというスポーツがいかに屈伸運動の多いスポーツとも言えます。
そうした結合部分を守る為にファスナーを跨がせています。

原型の形状ではこうした工夫が出来ないこともあるので、十分気をつけて確認する必要があります。





さて、
放射能の被害が拡大しています。
僕自身も福島原発ではサーフィンをしてきましたが、今はその影もないんですね。

放射能漏れについて政府が「今直ぐ身体に異常がある数値ではない」と言うが.....とても引っ掛かる言葉です。
10年20年後に症状が出たら?きっとその時は、東北関東大震災の因果関係はありません!とか言っちゃうんでしょうね。。。。
第二のチェルノブイリと繋げてしまうのは僕だけではないよね。



他県の方には申し訳ないですが、神奈川県内の放射能測定を確認出来るので見てもらいたい。
ここ神奈川県内でも16日以降グンと上がっているのに驚かされる数字だ。


人体に影響が有るとか無いとか、あおるのはよくないとかそう言う問題はどうでもいいことで、今までのレベルから微量でも上がってる 恐るべき非常事態なのである。
ウラン燃料は扱いが難しく、一歩間違えば大量破壊兵器となる。

今その可能性も否定出来ない状態にあるのだから。

茅ケ崎市役所
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/bosai/018166.html

横浜市役所
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/saigai/

神奈川県の放射線量の測定状況について
http://www.pref.kanagawa.jp/sys/bousai/portal/6,3956,14.html

emo