一言(いちげん)

2002年 湘南茅ヶ崎でウエットスーツブランド「NOISE WETSUITS」の企画、デザイン、製造、販売、卸業をスタート。 2012年 創業から満10年を迎え、拠点となるウエットスーツ工場を湘南藤沢に移転致しました。

08/10 本日の一着をご紹介しましょう。

モデル:'10 / SPRING & SUMMER newトリガーモデル:2mm3mm/ショートスリーブスプリング

素材:ALLエリートジャージ( 伸び率、耐久性、肌触り、全てにおいて優等生素材エリートジャージです。)
オプション 1:NON-SLIDE仕様(裏メニュー)
オプション 2:グラデーションゴールド ライン
オプション 3:クロスマーク
カラー、Aパーツ/ブラック、Bパーツ/ブラック、Cパーツ/グラデーションゴールド
ステッチカラー:ブラック



NON-SLIDE仕様(裏メニュー)のクールなトリガーモデルに仕上がりました。

Cパーツにグラデーションゴールドをセットインし、ハードなイメージが表現されています。

マークupカラーはホワイト!フロントにプリントしたクロスマークが、
ありそうでないインパクトを醸し出しています。

バックスタイルもハードさを強調して、シンプルな中にもどこか「危なげな」
そんなスーツになったのではないでしょうか。


知恵のぶつけ合

さて、経営において理論が先か論理が先か....それは両者ともNGである。
理論やら論理やらが正しいとは限らないからだ。経営は実体験に勝る学習はない。(だから難しいし、面白い。)
目で見たことや、耳で聞いて知っていることと、試して成果を上げたこととは全く違う。失敗しても試して成果を上げる事だ。
同様の事を言っても受け入れてくれる人と、そうでない人がいますが、それは実践の差で、経験のない者からそれらしい事を聞いても信憑性がないからだ。「立場的なフリでしかないのである」
言い換えれば、今の日本の制度に年功序列があるが、若くても、人一倍恥をかき、実践し成果を上げる事で逆転もあり得る。

上に立つ者は、部下の前で掃除をし、叱られ、謝罪し、実践して成果を上げる事が出来るか否かで組織と事業の行く末は決まる。
部下の前だからといって、何一つ引け目を感じる事はないのである。むしろケツ拭き役の上司を尊敬する事だろう。
腕を組み、自信なさげに指示をしても誰もついて来ないですよね。。。
経営は一匹狼ではなく、多答解。知恵をぶつけ合わなければダメなんですよね。
emo